8J1RL in Antarctica
20数年ぶりに再開したアマチュア無線。
といってもマイクの前で声を出すのより、もっぱらデジタル通信か電信で楽しんでいます。
お盆の夕方、昭和基地の無線局8J1RLが出ていたので、何度か呼びかけて(…トランシーバーにつないだパソコンの画面をマウスでクリックしているだけですが)返信の表示がありました。
いつもは延々空振りなのが、今回初めて交信できました。
ノーベル賞学者Joe Taylerが配布しているWSJT-Xというフリーソフト 呼んだのが黄帯で、呼び返されると赤帯で表示されます
地図はJT65モードの通信ソフトから配信した送受信情報をとりまとめて、いつ誰と誰がどんな風に繋がったかわかるサイトです。
交信時刻にはじまって、距離や電波の強さまで表示されます。
交信成立にまで至らなくても、どこの場所の局まで受信できたかどうかは最低わかるようになっています。
風船マークが局の位置で吹き出しの時刻は何分前に受信したかの表示とか便利になったものです。
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