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2006.01.09

今宮戎の歩き方

 「香具師」
 これを読めるヤシは2ちゃんねらーかも知れないです。

 なーんて冗談はぬきにして「やし」です。
 縁日などで興行や物売りをする人のことですが、私のイメージは、濁声の口上と実演をするいかついオヤジ。
 でも最近の露天商は、普通の茶髪のにーちゃんが売っているだけで寂しいものを感じていたところ…いました。
 堺の包丁売りのおっちゃんです。

 半紙をシュー、シュー、キュウリをスパーッ。

2

 包丁は見事な切れ味、だがギャグの切れ味はイマイチのようだ。
 でも、珍しいのか、みんな立ち止まって見入っている。
 一通り出し物が終わるとオヤジは値段を告げる。
 その瞬間、スーパージェッターのタイムストッパーが解けたように何人かが背を向け歩き出す。ここまでは見慣れた風景、でも、昔ならここで、「安いっ!!」、「買うたぁ」とかサクラのおっちゃんが出てきて、客の足を止め、そのあと気っ風の良い人が「俺も!!」となるところなんだけど…そんな人はもうおらんなぁ。

 なんばシティから今宮戎までの間私が「ゾクゾクする香具師の臭い」を感じたのは、このオヤジだけ。
 何とも寂しい。
 
 それと、最近の露天商で目に付くのは、肉の串焼き、ドネルケバブ(剣に薄切り肉を積み重ねた固まりが火の横でぐるぐる回っていて、ナイフでそいでパンに挟んで食べる)、チヂミ(韓国のお好み焼き)そしてサザエの串焼き(身を取り出して刺したもの)が多くなっていることなどでしょうか。


今宮戎ですか?もちろん行きましたよ。
ほら↓
FUKU

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